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ドライハーブ・オレンジピール(ビター)

ドライハーブ・オレンジピール(ビター)です。

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ドライハーブ・オレンジピール(ビター)

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ドライハーブ / オレンジピール (ビターオレンジ)

【英名】Orange Peel
【学名】Citrus aurantium
【科名】ミカン科
【部位】果皮
【原料産地】トルコ
【輸入元】日本緑茶センター株式会社



オレンジピールとは?

オレンジピールとは干したオレンジの果皮のことで、洋菓子などに使われるものとは違い、糖分は加えられていません。オレンジにはスイートオレンジとビターオレンジの二種類があり、どちらの果皮もオレンジピールに使われますが、本商品はビターオレンジのオレンジピールです。ビターオレンジは和名で「橙(ダイダイ)」と呼ばれるミカン科の常緑樹で、樹高4~5mくらいに成長します。ビターオレンジはスイートオレンジの祖先だといわれ、スイートオレンジより小さく、果肉は汁が少なく、とても苦い味です。

名前の由来

オレンジの名はの語源は、サンスクリット語(古代インド語)で「オレンジの木」を意味する「naranga」に由来し、中世ペルシャ語「narang(ナラング)」→アラビア語「naranj(ナランジ又はナーランジ)」→古代フランス語「orenge」と経由して、14世紀頃から英語で「orange」と呼ばれるようになったといわれています。

オレンジの歴史

有名なギリシャ神話「パリスの審判」の中で、女神アフロディーテにささげられた「黄金のリンゴ」は、実際にはオレンジだったといわれています。ヨーロッパでは、オレンジは古くから「無垢」と「多産」を象徴する果実として愛され、オレンジ園を持つことが「富と幸福の象徴」とされていたといわれます。フランスのベルサイユ宮殿には、このオレンジ園が残されています。

香りと風味の特徴

ほのかにオレンジの香りがし、口に含むと甘酸っぱいフルーティーな酸味と、かすかな苦味が感じられます。

相性のよいブレンド

シングルで楽しむのはもちろん、紅茶や ペパーミント、 カモミール などとのブレンドもおすすめです。オレンジピールはブレンドティーに向いており、オレンジの甘くまろやかな香りが、ほかのハーブの口当たりをまろやかにしてくれます。

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