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シトロネラ・ジャワ種(インドネシア産 ジャワシトロネラソウ)/エッセンシャルオイル100ml

本商品はインドネシア産ジャワ種のシトロネラ(学名 Cymbopogon winterianus)の全草から水蒸気蒸留法で採油された100%エッセンシャルオイル(精油)です。

シトロネラ・ジャワ種(インドネシア産 ジャワシトロネラソウ)/エッセンシャルオイル100ml

価格:

2,170円 (税込)

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100mlはドロッパー付アンバー遮光瓶入
250ml/500ml/1000mlは中ポリ栓付アンバー遮光瓶入



シトロネラは同じくイネ科のレモングラスと同様にシトラス(柑橘)系の香りのハーブです。

インドネシア産ジャワ種のシトロネラ(C. winterianus)の精油の香りは、柑橘の果皮を思わせる爽やかでビターな香りに、甘みのある軽やかなグリーン調の香りと、山椒にも似たスパイシーで刺激的な香りが混ざり合った、鮮烈でくっきりとした芳香です。


【品名】シトロネラ・ジャワ
【英名】Citronella Java
【学名】Cymbopogon winterianus
【科名】イネ科
【抽出部位】全草
【抽出方法】水蒸気蒸留法
【原料産地】インドネシア共和国
【グループ】シトラス系~ハーブ系
【ノート】トップノート~ミドルノート


■ シトロネラとは? 


イネ科の多年草シトロネラは、高温多湿な地域に生息する丈夫な植物で、草丈80~120cmくらいにまで成長します。イネにも似た細い葉が特徴で、近縁種にあたるレモングラスとは見た目もよく似ていますが、シトロネラのほうがやや大型です。 シトロネラにはインド原産のセイロン種(C.nardus)と、インドネシア原産のジャワ種(C.winterianus)の二種類が主に市場に出回っています。いずれのシトロネラから得られる精油も、ほぼ同じ特性を持っています。 シトロネラは料理の風味づけにも使われていますが、生の草葉には臭みがあるため、乾燥させた草葉が使われています。精油の蒸留においても、完全に乾燥させた葉を原料に用いることで、香りのよい精油が採油されます。

本商品はインドネシア産のシトロネラ・ジャワ(Cymbopogon winterianus)の全草から水蒸気蒸留法で採油された100%エッセンシャルオイル(精油)です。


■ シトロネラの名前について 

属名の「Cymbopogon(キンボポゴン)」は、「舟」を意味する「kymbo(=Cymbo)」と、「ヒゲ」を意味する「pogon」が語源とされ、この植物の稲の穂が、舟に似た形でヒゲが多いことに因んでいるといわれています。また、シトロネラは和名で「香水茅(コウスイガヤ)」とも呼ばれていますが、同じオガルカヤ属の植物であるレモングラスやパルマローザなどもこの名で呼ばれています。


■ シトロネラの歴史 


古来よりスリランカでは、シトロネラの草葉は蚊帳(かや)などに編み込まれ、その暮らしに役立てられていました。ヨーロッパに最初に出荷されたシトロネラ精油は「oleum siree」と呼ばれたといわれています。シトロネラ精油は主にアウトドア用のキャンドルの成分の一つとして用いられていましたが、現在では香料として利用されることでも有名です。ジャワ種のシトロネラ精油は1980年代より生産されるようになりました。


■ シトロネラと相性のよい精油 


イランイラン、 カユプテ、 ガルバナム、 クラリセージ(ブルガリア)、 クラリセージ(アメリカ)、 グレープフルーツ・ピンク、 グレープフルーツ・ホワイト、 コリアンダー、 セージ、 ゼラニウム・レユニオン、 ゼラニウム・ローズ、 ネロリ・フランス、 パルマローザ、 プチグレン、 ペパーミント、 ベルガモット、 ユーカリ・グロブルス、 ユーカリ・グロブルス(オーストラリア)、 ユーカリ・スミシ、 ユーカリ・ラジアタ、 ラバンジン・グロッソ、 ラバンジン・ハイブリッド、 ラベンダー・スパイク、 ラベンダー・クロアチア、 ラベンダー・富良野、 ラベンダー・ブルガリア ラベンダー・フランス、 など。


■ 使用上の注意 


ご使用に関しましては関連書籍等をご参考下さいますようお願い申し上げます。

シトロネラ・ジャワ種(インドネシア産 ジャワシトロネラソウ)/エッセンシャルオイル100ml

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