• ドライハーブ/ハーブティー・ユーカリ (ユウカリプタス)
ドライハーブ/ハーブティー・ユーカリ (ユウカリプタス)

商品説明

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ドライハーブ/ハーブティー・ユーカリ (ユウカリプタス)

【英名】 Eucalyptus
【学名】 Eucalyptus globulus
【科名】 フトモモ科
【部位】 花
【産地】 ポルトガル
【輸入元】 日本緑茶センター株式会社


ユーカリ (ユウカリプタス)とは?

ユーカリはオーストラリア原産のフトモモ科の常緑高木で、成長が早く、樹高90メートル以上に生育するものも珍しくありません。生命力の豊かな植物で、山火事にあって下部が焦げてもダメージを受けず、たくましく成長することから、古くから再生の象徴とされてきました。ユーカリには大変多くの品種があり、オーストラリアにもともと生えていた木は大半がユーカリの仲間であったといわれています。その中でも最も一般的な品種が、「ユーカリ・ブルーガム」や「タスマニアン・ブルーガム」とも呼ばれるユーカリプタス・グロブルス(Eucalyptus globulus)です。

名前の由来

属名の「Eucalyptus」は、ギリシャ語で「well(良く)」を意味する「eu」と、「covered(覆う)」を意味する「kalyptos」が語源とされ、この植物の開花前の花蕾が、蓋のようなものに覆われた形状をしていることに因んでいるといわれています。また、ユーカリプタス・グロブルスはガムのような樹液を出すことから、俗名「ユーカリ・ブルーガム」や「タスマニアン・ブルーガム」の名でも知られています。

ユーカリの歴史

ユーカリはオーストラリアの先住民族アボリジニから「キノ」と呼ばれ、古くからその暮らしに役立てられていました。1788年前後に装飾の用途でヨーロッパに導入されたといわれています。イギリスに初めて輸出されたユーカリの精油(エッセンシャルオイル)がユーカリ・ペパーミント(Eucalyptus piperita)から採油されたものであったことから、「シドニー・ペパーミント」という名前で有名になりました。

香りの特徴

ユーカリのドライハーブは、樟脳にも似た薬っぽい独特の香りがします。ハーブティーにしたときにも、この香りは少し残っていますが、飲んでみるとほとんど気にならず、すっきりとしたさわやかな風味が感じられます。

相性のよいブレンド

好みによってはほかのハーブとブレンドしたり、ハチミツを加えたりしてもよいでしょう。 ペパーミント や レモングラス とのブレンドは飲み心地もさわやかです。

価格:0円(税込)

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