【価格】
30ml / 1,470円(税込)
100ml / 4,040円(税込)
250ml / 8,700円(税込)
500ml / 15,000円(税込)
1000ml / 25,970円(税込)
30ml/100mlはドロッパー付アンバー遮光瓶入
250ml/500ml/1000mlは中ポリ栓付アンバー遮光瓶入
コーヒー・ブラジルのエッセンシャルオイル(精油)の香りは、カラメル様の甘く香ばしい香りや、果実やバニラの様なまろやかな甘い香り、焼き入れた樽の様なロースト香など、飲料のコーヒーとはまた一味違う複雑なコーヒーの香りです。
【品名】コーヒー・ブラジル
【英名】Coffee Brazil
【学名】Coffea arabica
【科名】アカネ科
【抽出部位】豆(胚乳と胚芽)
【抽出方法】圧搾法
【原料産地】ブラジル連邦共和国
【グループ】スパイス系
【ノート】ミドル~ベース
■ コーヒーとは?
コーヒー(珈琲)」は「コーヒーノキ」の種子から得られる「コーヒー豆」より抽出される飲料で、世界で最も多くの国で飲用されている嗜好飲料です。コーヒー豆は厳密にはコーヒーノキの種子そのものではなく、果実から果肉と種皮を取り除いたもので、コー ヒーノキの胚乳と胚芽です。収穫されたコーヒーノキの果実から取り出された胚乳と胚芽は「生豆(きまめ・なままめ)」と呼ばれており、生豆にはコーヒー特有の香りはまだありません。生豆は熱に反応し香気成分を形成するため、焙煎(ロースト)ではじめてコーヒー特有の芳ばしい香味が生まれます。
コーヒー豆には約10~12%の油分(コーヒーオイル)が含まれており、この油分には水溶性成分にはない香味成分が含まれています。煎りが深いコーヒー豆の表面には油分が浮いて見えることもあり、ドリップしたコーヒー液の液面に微量の油分が浮いて見えることもありますが、最も一般的な抽出方法のペーパードリップで抽出した場合は紙フィルターに油分が吸収されてしまうため、油分をカットしない金属製のフィルターを用いた抽出を好むコーヒー愛好家もいます。
本商品はブラジル産アラビカ種(Coffea arabica)の焙煎されたコーヒー豆より圧搾法にて採油された100%エッセンシャルオイル(精油)です。
■ コーヒーの種について
「コーヒーノキ」とはアカネ科コーヒーノキ属に属する植物の総称です。コーヒーノキ属の植物のうち「アラビカ種(Coffea arabica)」と、「ロブスタ種(Coffea canephora)」が産業的に栽培されています。エチオピア原産のアラビカ種は香味に優れていることから主にレギュラーコーヒー用に、コンゴ原産のロブスタ種は独特な香りがあり、苦みと渋みが強く主にインスタントコーヒー用や缶コーヒー用になります。
コーヒーノキの主要生産地は、中南米(コロンビア、ブラジルなど)、アフリカ諸国(エチオピア・ケニア・タンザニアなど) 、東南アジア(インドネシア・ベトナムなど)で、世界で栽培されているコーヒーノキの約7~8割はアラビカ種、約2割がロブスタ種であるといわれています。
■ 使用上の注意
ご使用に関しましては関連書籍等をご参考下さいますようお願い申し上げます。
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【価格】
30ml / 1,470円(税込)
100ml / 4,040円(税込)
250ml / 8,700円(税込)
500ml / 15,000円(税込)
1000ml / 25,970円(税込)
30ml/100mlはドロッパー付アンバー遮光瓶入
250ml/500ml/1000mlは中ポリ栓付アンバー遮光瓶入
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