ドライハーブ/ハーブティー・ラズベリーリーフ

【英名】　Raspberry Leaf
【学名】　Rubus idaeus
【科名】　バラ科
【部位】　葉
【産地】　ポーランド
【輸入元】　日本緑茶センター株式会社


ラズベリーリーフとは？

ラズベリーはバラ科の落葉低木で、樹高1～2mほどに成長し、初夏に白い花を咲かせ、小さな果実を実らせます。ラズベリーの果実には、甘みと酸味があり、世界各地で食用にされています。ふちにノコギリの歯のような切れ込みのある形をした葉は、ラズベリーリーフとしてハーブティーに用いられます。

名前の由来

ラズベリーは「木苺（キイチゴ）」の一種で、和名は「ヨーロッパキイチゴ」です。仏名「フランボワーズ」の名でも知られています。

ラズベリーリーフの歴史

ラズベリーはヨーロッパでは古くから親しまれてきた植物で、中世に栽培がはじまり、その後、野生種との交配で多くの変種ができたといわれています。

香りの特徴

ラズベリーリーフのハーブティーは、ほのかに甘い香りながら、スッキリとした味わいです。

相性のよいブレンド

シングルではもちろん、 カモミール や ローズヒップ とのブレンドも相性が良いです。