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リントン・ツイード(Linton Tweeds)社とは?

リントン・ツイード(Linton Tweeds)社とは?


リントン・ツイード(Linton Tweeds)社は1912年に ン(William Linton)が創業した、イギリスの老舗ファンシーツイードのファブリックメーカーです。

イギリス北西端に位置する自然豊かなカウンティ、カンブリア州の都市カーライルにあるリントン・ツイード社では、ファブリックのデザインから製織まで、ほぼ全ての工程が行われています。

リントン・ツイード社は、ユニークで革新的な新しいデザインのファンシーヤーンを組み合わせて、女性用の高級ジャケットやスーツ、コートにふさわしい、エレガントで美しいカラーのファンシーツイード生地を織り上げています。

リントン・ツイード社は婦人服ファッションに特化した斬新なデザインのツイード生地を製織しており、元祖「シャネルツイード」のメーカーとしても広く知られています。

1920年代、若きデザイナーのココ・シャネルが「シャネル(Chanel)」のコレクションでリントン社のファンシーツイードを起用した「シャネルスーツ」を発表したことをきっかけに、斬新で美しい色合いのリントンツイードはファッション界で一躍有名になり、多くのデザイナーから支持されるようになり、ファンシーツイードメーカーとして揺るぎない地位を築いています。

ネイチャーガイダンスグリーン店 リントン・ツイード(Linton Tweeds)社のファンシーヤーン 販売ページへ


ディバイントワインとは?


■Divine Twine (ディバイントワイン)とは?

大人気のベーカーズトワインは、現在では世界中の様々なブランドから製造・発売されるようになりましたが、最初にベーカーズトワインを考案したのはアメリカのグラフィックデザイナーWhitneyさんで、Whitneyさんの会社「Whisker Graphics」が製造・販売するベーカーズトワインは「Divine Twine (ディバイントワイン)」と呼ばれています

(他の会社が製造・販売するベーカーズトワインは、Whisker Graphics社のDivine Twineとは色合いや素材が異なります。)

■Divine Twine (ディバイントワイン)の人気の理由

Divine Twineの人気は、ウェディング等のラッピングに使われた画像が「カワイイ!!」「オシャレ!!」とinstagramなどのSNSで拡散したことで、アメリカ発で世界へと広がりました。

アイディア次第で様々な用途に使えることが大流行した要素の一つで、ラッピングや洋裁にはもちろんのこと、ポップなカラーとナチュラルな素材感はブレスレットやネックレス等のハンドメイドアクセサリー材料にもぴったりと注目されています。

■Divine Twine (ディバイントワイン)の使い方

シマシマの柄を活かして1本のままブレスレットやネックレスに使うのがおすすめですが、三つ編みや平編み等に編んでアレンジしてみてもカラフルなカラーが活かされます。ノンワックス仕様なので、人気のタッセルやポンポン作りにも使うこともできます。

ハンドメイドアクセサリー作りにそのまま使ってもOKですが、強度を出したい場合には晒蜜蝋(白い蜜蝋)を使って自分でワックスコードに加工することもできます。


ベーカーズトワインとは?

ベーカーズトワインとはアメリカのWhisker Graphics社が手掛ける「Baker’s Twine(ベーカーズトワイン)」という、世界中で大流行している綿100%のコットンコードです。

ベーカーズトワインとは、シマシマ模様のポップなカラーリングが魅力のノンワックスの撚り紐(よりひも)のことです。


ガラスパールとは?グラスパールとは?

ガラスパールとは本真珠を模して作られたイミテーションパールの一種で、成形したガラス玉に幾重にもパール塗料をコーティングして真珠の輝きを作り出した模造真珠になります。

ガラスパールは20世紀初頭から現在まで高い人気を誇るヴィンテージのコスチュームアクセサリーの作品に多用されている素材で、アクセサリー素材として古い歴史を持つため、現在では世界各国で製造されています。

ガラスパールの作成は原玉となるガラス玉の成形からはじまります。

削りで成形されるガラス玉が原玉に使われている、ほぼ真円に近い均等な形状なものや、機械巻きのガラス玉が原玉に使われている、ラウンドからニアラウンドのクラフト感溢れる形状のものなどがあります。

成形したガラス玉にパール塗料が塗装されるとガラスパールは完成になりますが、ガラスパールの塗装は人工的に真珠層を作るように何度もパール塗料をコーティングするという作業になります。

この作業はガラスパールの表面に気泡が付いてしまわないよう、ガラス玉を静かにパール塗料に浸しては乾燥させるという作業を何度も繰り返して行われています。

通常のガラスパールではパール塗料の塗装→乾燥までで完成になりますが、最後の仕上げにミガキと呼ばれるポリッシュ仕上げが施されたミガキガラスパールというものもあります。

ミガキガラスパールは通常のガラスパールと比べ、表面がより艶やかになるため、オーロラのような七色の輝きがあります。

日本製のガラスパールはかつて世界市場で高いシェアを誇り、世界中に輸出されていました。

現在では安価な中国製のガラスパールに世界市場のシェアを奪われて輸出量は減少。

日本製のガラスパールは生産量が減少してしまったことで業界全体が低迷してしまい、後継者難により廃業してしまった工房も多く、代々の技術を継承している職人が年々少なくなってしまっているといいます。

中国製品の顕著な躍進の背景には、中国製品は日本製品に比べて品質面では劣っているものの価格が安価なことから、品質の違いよりも価格を重視する傾向にあるアメリカ市場においてシェアを著しく拡大させていることにあるようです。

かつては完成度の高さから世界中で愛されていた日本のガラスパールが年々市場から姿を消してしまっていることを大変残念に感じるとともに、クオリティの高い国産のグラスパールの需要拡大に少しでも貢献できたらと考えています。

ガラスパール(グラスパール)通販のネイチャーガイダンス

淡水パールとは?淡水真珠とは


淡水パールとは?淡水真珠とは?

淡水パール(淡水真珠)とは、本真珠の一種で母貝にイケチョウガイ(池蝶貝)や、三角貝とも呼ばれるヒレイケチョウガイ(鰭池蝶貝)などの淡水生の二枚貝を使って養殖された真珠のことです。

本真珠には天然真珠と養殖真珠がありますが、本物の天然真珠は大変希少で市場に流通することは稀なため、一般に流通している本真珠のその殆どが養殖真珠になります。

養殖真珠はピースと呼ばれる真珠貝の外套膜組織の一片を切り取ったものを母貝の体組織の中に挿入する方法で作られます。ピースを侵入された母貝の外套膜上皮細胞にはポケットと呼ばれる真珠袋が作られ、この真珠袋が分泌する貝殻質によって作られるのが真珠になります。

この方法は明治40年(1907年)に御木本幸吉氏の娘婿の西川藤吉氏によって特許出願されたピース式や西川式と呼ばれる養殖真珠の方法で、今日の真珠養殖の技術の基礎となっています。

養殖真珠には、アコヤ貝をはじめとした海水生の貝を母貝として海で養殖された海水パール(海水真珠)と、イケチョウガイやヒレイケチョウガイ等の淡水生の貝を母貝として主に湖で養殖された淡水パール(淡水真珠)とがあります。

海水パールのほとんどは、貝殻を真円に成形した種玉を核として外套膜組織に包んで母貝の体組織の中に挿入することで、種玉の周りに真珠層が形成されていくことで作られる有核真珠になります。核となる種玉が真円のため、形もサイズも揃うものが多いです。

その一方で、淡水パールは有核と無核のいずれも方法でも養殖されています。

戦前の淡水パールの養殖では有核真珠が主流でしたが、戦後になって淡水パールの養殖ではピース(真珠貝の外套膜組織の一片)のみを母貝に挿入する無核養殖の方が良質な真珠ができることが偶然わかり、有核養殖から無核養殖へと代わって行きました。

無核養殖された真珠は、真珠貝の細胞片の周りに真珠層が作られるため、ほぼ100%が真珠質でできた真珠になります。淡水真珠の場合は1つの母貝で作られる真珠の数はおよそ10~40粒位にもなりますが、真円のものはごく稀にしか採れず、そのほとんどが非真円のライス型やティアドロップ型などのさまざまな形状になり、一粒の大きさは無核真珠で3~6mmと小粒のもの比較的小粒のものが大半でした。

1990年代に入ると中国でヒレイケチョウガイを母貝として有核養殖された真円の淡水パールも作られるようになってきました。当初はサイズが5~7mmと小さめで、真珠層の巻きの厚さはあっても輝きが今一歩と評価されていましたが、その後に養殖技術の進歩で品質が向上し、養殖期間の延長(4年半~5年半以上)によってサイズアップするなど、様々な技術革新によって品質の高い淡水パールが生産されるようになり、近年では6~8mmが主力サイズとなってきています。中には養殖期間を7~8年に延長することで10mm以上の大粒サイズの珠も出回るようになりました。

現在、市場に流通する淡水パールの大半はヒレイケチョウガイを母貝とした淡水パールになります。

ヒレイケチョウガイを母貝として養殖された淡水パールの特徴は、表面の真珠層が滑らかで、丸みを帯びた形状になります。オレンジ系やバイオレット系やワイン系などカラフルな色の珠ができやすく、この3色とホワイト系が基本の色になります。純白のホワイトの珠は非常に少なく、国産のイケチョウガイの淡水パールと比較して、ホワイト系でも多少黄色がかった珠が多くなります。

淡水パール(淡水真珠)卸売り通販のネイチャーガイダンス

ゴールドフィルドとゴールドプレーテッドの違いとは?


名称金張り金メッキ
英名ゴールドオーバーレイ (gold overlay)ゴールドプレート (gold plate)

ゴールドプレーテッド (gold plated)

種類ゴールドフィルド
(gold filled)
ロールドゴールドプレート
(rolled gold plate)
ゴールドエレクトロプレート
(gold electro plated)
フラッシュゴールドプレート
(flash gold plated)
製法真鍮などの母材(芯になる金属)の表面に14金や18金などの金合金の合材を貼り合わせる。10金以上のクオリティーの金合金をメッキ液に溶かし、電気分解で製品の表面に金合金を接合させる。通常の金メッキよりも極めて短時間でメッキし、メッキを薄く仕上げる。
特徴金合金の含有量は製品重量の1/20以上。金合金の含有量は製品重量の1/20以下。電気めっき、電解めっき。メッキの厚みは0.175ミクロン以上。厚巻きメッキと呼ばれるものでもメッキの厚みは最大20ミクロンが限度。フラッシュめっき、ミクロンめっき。メッキの厚みは0.175ミクロン以下の薄巻のメッキ。
メモロールドゴールドプレートや金メッキと比べ金合金の層が厚い。ゴールドフィルドよりも金合金の層の厚みは薄いが、金メッキと比べるとはるかに金合金の層は厚い。通常、金メッキのアクセサリーにはゴールドエレクトロプレートのメッキが施されています。メッキの層が非常に薄く、耐久性に劣るため、アクセサリー製品にはあまり施されていません。
刻印gold filled、GF、1/20 GF、rolled gold、RGP、gold plate、GP、GEP、

ヴェネチアンビーズとは


ヴェネチアンビーズとはイタリア共和国北東部に位置するヴェネツィア(英:ベニス)地域で伝統的に作られているガラス工芸品のヴェネチアングラス(ヴェネツィアングラス)のビーズのことです。 

ヴェネチアングラスとはヴェネツィア地域で作られたガラス製品のブランド名ですが、ヴェネチアングラスの呼称は日本固有の俗称になりまして、イタリア本国ではヴェネチアングラスはムラーノグラスと呼ばれていますので、ヴェネチアンビーズは正しくはムラーノグラスビーズになります。 

ヴェネチアングラスの発祥は、7世紀末期から1000年以上に亘り続いた海洋国家のヴェネツィア共和国(ベニス共和国)が東地中海貿易によって栄えた中で、共和国が国を挙げてガラス製造に乗り出したことに始まると考えられています。 

1200年代の頃にはガラス組合も結成され、火災の延焼を防ぐ目的と、ヴェネチアングラスの技術が他国に流失するのを防ぐという理由により、全てのガラス工房とガラス職人とその家族はムラーノ島へ強制移住されたため、ヴェネチアングラスはムラーノ島でのみ製造されるようになったといわれています。 



ムラーノ島の狭い島内に工房が密集したことでガラス製造技術の切磋琢磨が進み、純度の高い透明のクリスタルガラス「クリスタッロ」の発明などにより、ルネサンス期(15世紀~16世紀)にはその繁栄は頂点に達したといわれています。 

そして、現在のムラーノ島にも数多くのガラス工房が軒を連ねており、親から子へ、子からまたその子へと脈々と継承されてきた伝統技法が活かされた美しいガラス工芸品の数々が製造されています。




アロマオイルについて

弊社のアロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)について

弊社のアロマオイルは植物の花・葉・根・果実などから水蒸気蒸留法や圧搾法により抽出した天然100%のエッセンシャルオイル(精油)です。(アブソリュートも一部取り扱いがあります。)

一切、手の加えられていないエッセンシャルオイル(精油)に限定し取り扱っておりますので、無添加、且つアルコールや油脂などの溶剤により希釈されていない天然100%のエッセンシャルオイル(精油)そのものになります。

弊社では、高品質・新鮮な天然100%のアロマオイルを低価格・卸価格でご提供できるよう、できる限りのコストダウンを図り、市場価格より低価格・卸価格でのご提供を心がけております。

そのためコスト上、「外箱」「説明書」等はございませんので、商品詳細につきましては弊社ホームページをご参考頂きますようお願い申し上げます。また、ご使用に関しましては信頼のおける関連書籍やインターネットをご活用頂きますようお願い申し上げます。

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エッセンシャルオイル(精油)の香り・色などについて

エッセンシャルオイル(精油)は天然植物が原料のため、原料植物の生育の違いが抽出されるエッセンシャルオイル(精油)の香りにそのまま反映しています。このため原料植物の学名が全く同じであっても、抽出されるエッセンシャルオイル(精油)の香り・色はいつも同じではありません。

植物の生育は気温・湿度・降雨量・日照時間・土壌などによる環境条件の違いによる差が大きく、これらの環境条件は緯度・標高(海抜)によっても異なるため、原料植物の生産地の情報はエッセンシャルオイル(精油)を選ぶ際に重要な情報となります。

産地が同じである場合も、年度毎の気候・気象の違い、季節や収穫時期の違いなど、その他の数多くの条件によっても植物の生育がことなるため、同じ生産者が同じ土地で育てた植物を原料としたエッセンシャルオイル(精油)であっても、エッセンシャルオイル(精油)の香り・色などに違いがあります。

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■保管方法について

エッセンシャルオイル(精油)は空気に触れることにより、少しづつ酸化して成分が変わっていきますので、必要以上に蓋の開け閉めをせず、使い終わったら必ずしっかりと蓋を締めて下さい。

・温度差の激しい場所での保管もオイルの変質を早めますので、日光や高温多湿を避けた冷暗所での保管をおすすめ致します。また、保存期限内であっても変色や濁り、香りの劣化や酸化がみられた場合にはご使用しないで下さい。

エッセンシャルオイル(精油)の保存期限につきましては、酸化のしやすい柑橘系(オレンジやレモンなど)のものは半年以内、その他は1年以内を「目安」にご使用下さい。

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■アロマオイル(エッセンシャルオイル・精油)の使用上の注意

【大切な注意事項】

  • 精油は医薬品・化粧品ではありません。原液を直接お肌に塗布しないで下さい。
  • 誤って精油の原液がお肌についた場合には大量の水で洗い流して下さい。
  • 点眼しないように、また目に入らないようにご注意下さい。
  • 精油は食品ではありません。内服・飲用・食用しないで下さい。
  • 小さなお子様、お年寄り、ペットがいる部屋で使用する場合には換気にご注意下さい。
  • 精油には揮発性がありますので火気に十分ご注意下さい。
  • 妊娠中・授乳中の方、慢性的な病気がある方や、今現在病院にかかられている方などは、必ず担当の医師に相談した上でご使用下さい。

【お年寄りや既往症のある方、敏感な体質の方への注意事項】

  • お年寄り・既往症のある方・敏感な体質の方は香りに反応しやすく、不快に感じるようであれば、ご使用をお控え下さい。また、このことは一般の方も同じで、不快感や異変を感じるときはご使用を中止して下さい。

【妊婦の方のへの注意事項】

  • 妊娠時の敏感な体調を考え、精油を使用される場合には必ず担当の医師にご相談下さい。

【お子様のための注意事項】

  • 乳幼児のいるご家庭で精油をご使用される場合には必ず担当の医師にご相談下さい。
  • 小さな子供は抵抗力が弱く、体重も少ないので、大人に比べ精油の影響を受けやすいといわれております。不快感や異変を感じるときはご使用を中止して下さい。

【精油の保管について】

  • 使用後はすぐにキャップをしっかりと締めて保管して下さい。
  • お子様やペットの手の届かない場所に保管して下さい。
  • 暖房器具の近くに置かないで下さい。
  • 車内に保管・放置しないで下さい。
  • 危険と思われる場所での保管はしないで下さい。
  • 高温多湿の場所や紫外線を避けた冷暗所に保管して下さい。

【その他の注意事項】

  • キャップの開閉に十分注意してご使用下さい。
  • ガラス製品につき、取扱いには十分ご注意下さい。
  • 精油はプラスチック製の容器などを変質させてしまう恐れがございます。
  • 希釈した場合であっても、ガラス製の容器で保存されることをおすすめいたします。
  • 明らかに香りの劣化や酸化がみられた場合には、ご使用をお控え下さい。
  • ご使用に関しましては関連書籍等をご参考下さいますようお願い申し上げます。
  • 精油は雑貨です。お客様の自己の責任においてご使用下さいますようお願い申し上げます。




ゴールドフィルド(14KGF)とは?


GOLD FILLED

ゴールドフィルドとは、主に真鍮などの合金を芯として、総重量の5%に相当する量の金(主に14金などの金合金)をコーティングした素材で"金張り"とも呼ばれています。

ゴールドフィルドは金メッキ(ゴールドプレイテッド)と比較して、金によるコーティングの層が遥かに厚いうえ、熱と圧力を加えてコーティングを圧着していることから、金メッキのようにすぐに皮膜が剥げてきてしまうような心配は殆どありません。耐久性に優れるゴールドフィルドは、アクセサリーパーツなどの宝飾品や装身具の素材として高い人気を誇ります。

本物の金の輝きを手軽に楽しむことができる「ゴールドフィルド」は欧米ではポピュラーな素材です。

gfについて22

ゴールドフィルドに使われる金合金が主に14金であることらら"14KGF(K14GF)"がゴールドフィルドと思われがちですが、ゴールドフィルドには14金のほかに12金や18金の金合金が使われていることもあり、使用された金合金のクオリティーによって以下のような刻印がみられます。


12金ゴールドフィルド - 12KGF、K12GF

14金ゴールドフィルド - 14KGF、K14GF

18金ゴールドフィルド - 18KGF、K18GF

尚、ゴールドフィルドのコーティングに使われている金合金とは、14金の場合で総重量の24分の14にあたる58.00%以上の純金と、割り金(割金)と呼ばれる純金以外の金属が42.00%未満の割合で鋳造(キャスト)された合金のため、割り金に使われた金属の種類やその含有比率によって鋳造される金合金の色味に違いがみられるため、金合金がコーティングされているゴールドフィルド製品においても14金製品と同様の色味の違いがみられます。

【アクセサリーパーツ取扱についてのご注意事項】

■体質・体調によって、かゆみ・かぶれを生じる場合がございますので、皮膚に異常を感じたときは、 直ちにご使用をお止めいただき、専門医にご相談下さい

■ 身体に危害を及ぼす場合がございますので、力仕事や激しいスポーツをする時、就寝時や幼児の世話をする時などにおいては、アクセサリー類を使用しないで下さい。

■ 火傷・凍傷などの原因となる場合がございますので、サウナ等の高温の場所やスキー場等の極寒地では、アクセサリー類を使用しないで下さい。

■商品を本来の用途以外に使用しないで下さい。

■商品の中には危険な形状のものが含まれますので、お取り扱いには特にご注意下さい。

商品の保管には十分ご注意下さい。特に小さなお子様、ご自身で危機判断が困難な方がいらっしゃるご家庭では、 必ずお子様やご自身で危機判断が困難な方の手の届かない場所に保管し、誤飲などの事故に十分にご注意下さい。

■ふみつけなどの事故を引き起こさない場所に保管して下さい。

■犬・猫・その他ペットの手が届かない場所に保管して下さい。

上記のほか、危険に思われる方法でのご使用・保管はされませんよう、お願い申し上げます。

■ゴールドフィルド(14KGF・K14GF)アクセサリーパーツ販売ページはこちら>>>

天然石について




【購入規約】 天然石について

  • 撮影環境・モニター等のパソコン環境の関係で、商品画像と実物の色が異なる場合もございます。予めご了承下さいますようお願い申し上げます。

  • 天然石・半貴石は天然の鉱物であるため、色合い、輝き(テリ)、模様、インクルージョン等には個体差がございます。天然石・半貴石ビーズの特性として予めご了承下さいますようお願い申し上げます。

※インクルージョンとは内包物・包有物とも呼ばれる、天然石・半貴石の内部にもともと入りこんでいる、天然石・半貴石の主な成分とは異なる形態の固体・液体・気体の物質のことです。

天然の鉱物である天然石・半貴石でインクルージョンが全くないものは皆無のため、天然石か人造石かを識別する際の重要なチェックポイントとなることもございます。

  • カットの加工は手作業で行われているため、プロポーション(形状)、シンメトリー(対称性)、ポリッシュ、カット面の形状、カット面の大きさ、カット面の数等には個体差がございます。尚、各商品画像は同ロットの商品による、サンプル画像となりますため、お届けする商品そのものではございません。予めご了承下さい。

  • ビーズの通し穴の直径や位置につきましても一定ではございません。通し穴の直径につきましてのお問い合わせはご遠慮下さいますようお願い申し上げます。

  • インクルージョンやクラウドの多い石、クラック、スクラッチ、欠けのみられる石が含まれるパッケージ・連もございます。天然石・半貴石・ルース・ビーズの特性上、完品をお求めの方はご注文をご遠慮下さいますようお願い申し上げます。




当社にてジェムテスター・顕微鏡などの機器(以下一部掲載)を用いて

宝石・ダイヤモンドやその他、石の再判別・判定を行っております。

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